2009年3月本庄サーキット走行会

最近入部した1年生2名をつれて本庄サーキットへ。
珍しく雨の中の走行会。
そのほかにも珍しいことが。

第1章「珍事連発」 長老「き」さんはあとから追いかけて出発。
ぬきさんは部車シルビアで出走。しかし仮ナンをとる暇がなく当日取りに行くことに。

そして・・・
まだ日も昇らないうちに家を出発しようとしたハマは、なんとなく前日に取り付けたオイルキャッチタンクを見たくなり、
ボンネットを開けようとすると、
開かない・・・・(・д・ )?
なんだかブレーキワイヤーの切れた自転車のブレーキレバーみたいな感触。
なんでだ?
集合時間に遅れるわけにも行かないのでそのまま放置して大学まで行くことに。
大学についてバンパーの下から腕を突っ込み手動で開ける。
雨のなか地面に寝転んでつなぎが濡れたが比較的簡単に開いた。
調べてみるとボンネットのアウターワイヤーの端っこについてるプラスチックの部品が壊れていた。
一応アウターが固定されればボンネットが開けられそうなので適当に固定する。
ちなみにこの応急処置で未だに問題なくボンネットが開けられるので直してない・・・

ボンネットが開けられて安心しているとしのからメールが・・・
寝坊常習犯だが今日はちゃんと起きたらしい。
しかしヘルメットを忘れたらしく取りに帰ることに。
このメールを見て自分もヘルメットを忘れたことに気付いたものが2人もいた!
というわけでやはり出発時間が遅れた。

しのをみんなで待っているとそこに赤灯白黒公道ペースカーが出現!
まつざか「ここは治外法権だろう・・・」
そしてドライバーはペースカーを降りて近づいてくる。
変な車に乗ってるから逮捕されるのか!?と心配する。
そして
ペースカーのドライバー「通報した人?」
車部「いや、違います・・・」(通報されたんじゃねぇのか!?)
その後何事もなくペースカーに戻り無線で話していた。

第2章「シルエイティーの受難」 メンバーも全員そろい誰も逮捕されなかったので出発。
大学を出て2kmくらいの交差点の右折レーンで待っていると・・・
のツートーンカラーのシルエイティーが直進していった!
こんなすぐに道を間違えるとは・・・
そしてドライバーに電話をかけるとさらに驚愕の事態が判明する。
ハマ「あ、もしもし。道わかるよね。適当に戻ってきて〜」
しの「それよりぜんぜん回らないんだけど。全開でも2000回転までしかいかない。」
なんとエンジントラブルでレブが2000回転、最高速度40km/hになってしまったらしい。
しののシルエイティーに乗っていた1年生は可哀そうなので長老「き」さんが拾っていくことに。 第3章「サーキットにて」




初サーキットでテンションMAXの1年生

走行準備がいつも大変な長老「き」さん

走行準備がすぐ終わったまつざか

車の整備中は傘が役に立たない。
雨に打たれながら準備するたけし

カッパを持参したハマ
100均もののためすぐに破れた。

こっちは昼食の準備
走行開始
そうこうしているうちに昼食の時間に

たらふく食って眠くなったところ
なぜか長老は元気

大根の首で遊び始める
最終的にインテのマフラーに突っ込まれ発射された

しの到着。パイピングが抜けてたらしい。
そしてやっぱり大根

毎度恒例、ハマの昼寝。
サーキットだろうと授業中だろうとねられます。

ぬきさん登場
うれしそうにカメラを拒否する

元気になったシルエイティー

頑張る13Q's
走行終了。そしてじゃんけん大会

マジになってます。

景品の定番ブレクリゲット。

あと一歩で大物景品を取り逃して悔しそうなぬきさん。
おまけ

前日、シルエイティーに書かれた落書き
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